れ 。ん あ い も よ う

おデブなれ 。の 思ったことを吐き出しダイエット。

06.

 

 

 

 

なんだかもうこのままでいいやと思えたんだ

 

恋はしたい、

小さなことでドキドキしたいし

異性と2人で道を歩きたい

ああ好きかもしれないと思いながら

毎日その人で頭がいっぱいになるくらいの

普通の恋がしたい

 

 

でも、なんだかもうこのままでいいやと思えたんだ

 

君のことを未だに好きな私は嫌いじゃない

2年半の思い出は思い出すごとに懐かしく美化され続ける

もう過去には戻れないけど 過去は消えて無くなりはしない

それなら「もういいや」と思えるまで、思い出し続けてもいいと思うんだ

未練たらたら? 過去に囚われすぎてる?

でも、思い出してる時が1番幸せなのが事実

あの頃を思い出して 君に好かれた私の感情を思い出して 私の好きだった君の仕草を思い出して

もうこれ以上の幸せなんてない

 

もちろん温もりなんて無い 新しい言葉は増えない  

私はもう制服を着ていない 君の世界に私はもう存在しない

 

あの時別れなければ…とは思わないよ あの選択は正解だった

どうにもならない恋の終着点

一度離れてみないと分からない何か

離れて分かった 私に君は必要

けど君も離れて気付いた 君に私は必要じゃない

 

 

 

ないものねだりなだけなんだ

私にないものを君は全部持ってるから

惹かれていただけなんだ

君以外の人と恋はできたよ 好きだったよ

恋に溺れたよ でも君のことを忘れることができない

そしてそれに気付いてしまえばもう進むことはできない

ずっと立ち止まったまま でも立ち止まることが幸せだと思える

 

もうどうしようもない でもそれでいいや

 

君にまた関わることができるのならば

その時は昔の話を笑ってしたいね

願わくばもう一度…なんて言いはしないよ

空白の2年間の話を2人でしたいね

大人になったねと笑い合いたいね