れ 。ん あ い も よ う

おデブなれ 。の 思ったことを吐き出しダイエット。

07.

 

 

 

 

 

元カレのラストライブ

 

直前まで行こうか行かないか悩んだ理由

 

“応援できない”とちゃんと言った私

“バンドなんて辞めちゃえばいいのに”と思っていた私

が、存在していたから

 

でも本当に最後だって

私と付き合っていた間にも活動していたバンドのボーカルである貴方はもう一生見ることができないんだって

後悔したくないから、チケットを取った

 

たとえ連絡が返ってこなくても

強がるところはそこじゃないんだと自分に言い聞かせ

素直に、最後に、貴方の歌ってる姿を見たいと思って行った

 

 

やっぱりかっこよかった

歌ってる姿が好きだった 声が好きだった

素直に応援できる彼女でいたかった

でも、私と別れたからこそ今の彼が在るんだと思うと

選択は間違ってなかったんだなと思えた

 

当たり前だけど彼の中にもう私は居ない

きっとこの先も私のことを考える事はない

 

そろそろ時効だね 

あとはそっと私が貴方を想うだけでいい

 

 

 

7年間お疲れ様。大好きだったよ。

 

 

 

06.

 

 

 

 

なんだかもうこのままでいいやと思えたんだ

 

恋はしたい、

小さなことでドキドキしたいし

異性と2人で道を歩きたい

ああ好きかもしれないと思いながら

毎日その人で頭がいっぱいになるくらいの

普通の恋がしたい

 

 

でも、なんだかもうこのままでいいやと思えたんだ

 

君のことを未だに好きな私は嫌いじゃない

2年半の思い出は思い出すごとに懐かしく美化され続ける

もう過去には戻れないけど 過去は消えて無くなりはしない

それなら「もういいや」と思えるまで、思い出し続けてもいいと思うんだ

未練たらたら? 過去に囚われすぎてる?

でも、思い出してる時が1番幸せなのが事実

あの頃を思い出して 君に好かれた私の感情を思い出して 私の好きだった君の仕草を思い出して

もうこれ以上の幸せなんてない

 

もちろん温もりなんて無い 新しい言葉は増えない  

私はもう制服を着ていない 君の世界に私はもう存在しない

 

あの時別れなければ…とは思わないよ あの選択は正解だった

どうにもならない恋の終着点

一度離れてみないと分からない何か

離れて分かった 私に君は必要

けど君も離れて気付いた 君に私は必要じゃない

 

 

 

ないものねだりなだけなんだ

私にないものを君は全部持ってるから

惹かれていただけなんだ

君以外の人と恋はできたよ 好きだったよ

恋に溺れたよ でも君のことを忘れることができない

そしてそれに気付いてしまえばもう進むことはできない

ずっと立ち止まったまま でも立ち止まることが幸せだと思える

 

もうどうしようもない でもそれでいいや

 

君にまた関わることができるのならば

その時は昔の話を笑ってしたいね

願わくばもう一度…なんて言いはしないよ

空白の2年間の話を2人でしたいね

大人になったねと笑い合いたいね

 

 

 

 

05.

 

 

 

 

 

2年前の私へ

 

 

この2年間で1人の人とお付き合いをしお別れをしました

 

貴方から好きになって積極的に恋をした相手です

でも、貴方から別れを告げた相手です

 

 

好きになった理由幸せだった毎日を思い出せるけど、好きだという感情を思い出した時に思い出すのは2年前に別れたあの人です

 

 

思い出は毎日と言ってもいいくらい思い出してます

でも2年後の今、泣くことは少なくなりました

 

 

 

思い出は美化され続けてる

あの頃に戻りたいと思う

願わくばもう一度、やり直したいって

けれどあの頃には戻れない

私もあの人ももう大人です

22歳です 社会人です

節目です 学生ではなくなります

 

 

 

2年も忘れきれない未練があるけれど

きっとこれからも想いを打ち明けはしない

次に恋愛ができるのはいつになるか分からないけど

 

 

 

きっとずっと私は過去に囚われてる

それが1番幸せだから。

 

 

 

03.

 

 

心の奥底ではいままでもずっと好きだった相手がいて、

 

 

その相手がラインのプロフィール画像を彼女とのプリクラにしていて、

 

 

悲しいけど、それよりも想像上の相手が美化しすぎたものだったということに気づいてしまったのが悲しくて。

 

 

いまの私からは学生服は、若い。

若いです。

 

 

 

02.

 

 

付き合ってた人たちがみんな幸せになっていく。

 

ちょうど私の幸せが途切れた頃に。

 

 

 

 

私を不幸にした張本人さえも幸せど真ん中。

 

 

 

もういっそのこと殺してはくれないだろうか。

 

(´・∀・`)

 

 

 

01.

 

思い出の消し方が分からない。

 

それか、いつの日か思い出を思い出として泣かずに思い出すことができるだろうか。

 

 

 

きっと出来るんだろうな、あの時の恋は今泣かずに思い出せる。

 

そんなありきたりな感じ、私はきっと大丈夫。

 

 

いつかは懐かしいなって笑ってる。

 

 

 

 

それが分かってるのが苦しいし、なにより、悔しい。

今の私はもうこんな苦しくて悔しい感情経験したく無いと思っていて、

 

もう恋愛なんてこりごりだ。って思ってるけど

 

いつかは隣に誰かがいるのかな

 

次はもっと上手く人を愛せるのかな

 

 

 

また同じ繰り返しなら、もう辞めたいよ。